
総務委員会
担当副会長 寺地 律人
委員長 和田 昌城
【委員長所信】
本年度の総務委員会委員長を務めさせていただく和田と申します。
新型コロナウイルスにより、自企業の発展、会員間同士の交流の制限など、思うようにいかなかった日々が続いていたかと思います。ですが、やっと新型コロナウイルスに対する緩和が始まりました。緩和後、自企業の発展、会員間の交流による自己の研鑽に繋げることが高松YEGの責務だと考えております。
本年度総務委員会では、前年同様会員交流の促進、総会・忘年会・卒業式の運営を行います。担当事業の運営を円滑に進めることにより、会員交流の促進に繋がると考え、一年間かけて会員間の繋がりの構築になればと思い、取り組んでまいります。そのためには、他委員会との連携を率先して行い、自ら交流を深めることで総務委員会を軸に交流の輪が出来、会員同士の交流を深めることや自己の研鑽に繋がるように高松YEGとしての活動が会員にとっての最効率化できるようにいたします。
最後になりましたがYEG活動を通して、会員の皆様と一緒に楽しみながら日々成長できる一年にしたいと思いますのでご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いします。
【事業計画】
委員会事業
●総会・忘年会・卒業式の運営
●会員交流促進
●会員手帳・HP・名刺の作成管理
共 通 項 目
●会員の増強
●高松商工会議所からの委託事業の企画・運営・実施
●各委員会への参加・協力
●他単会との交流(県連・四国・日本)
ビジネス研修委員会
担当副会長 丹生 兼嗣
委員長 玉井 裕一
【委員長所信】
入会当初、只々参加していたYEG活動に意味を見出せず、私にとって必要なのだろうかと度々考えることがありました。しかしYEG活動を通じて、先輩方や仲間と行動を共にしていると、職場では経験できない学びや、自身の欠点、知識の無さに気付かされ、いつの間にか自身の成長に欠かせない場となり、尊敬できる仲間と出会えるかけがえのない存在となっていました。そして今年度ビジネス研修委員会の委員長を仰せつかることとなりました。まずはその経験をメンバーに伝えられたらと考えております。
世界的に新型コロナウイルスという大災害に見舞われ経済が疲弊している中で、時代の流れや地域環境を含めた自身の周りの変化に柔軟に対応していくことが、これからの青年経済人にとって重要であると考えます。会長所信RISE AZ ONE~持続可能な地域の実現~のもと、委員会メンバー全員が力を発揮できる環境を作り、皆が同じ方向へ向かって進んでいけるよう1年間努力して参ります。
【事業計画】
委員会事業
●会員・会員企業のビジネス力向上
共 通 項 目
●会員の増強
●高松商工会議所からの委託事業の企画・運営・実施
●各委員会への参加・協力
●他単会との交流(県連・四国・日本)
地域活性化委員会
担当副会長 平井 賢治
委員長 篠原 仁一朗
【委員長所信】
これまで猛威を振るってきた新型コロナウィルスも終息へと向かっている中で、今こそ地域が一致団結し、それぞれの想いや行動を集結させ、新たな地域の未来を作っていかなければなりません。
高松YEG令和5年度スローガン「RISE AS ONE ~持続可能な地域の実現~」のもと、地域活性化委員会では地域の活性化に繋がる持続可能な新規事業の開催を第一の目標とします。昨年度から進めてきた新規事業の立ち上げ。様々な壁や課題を残したまま今年度に引き継ぐ事になりました。私自身、この機会をチャンスと捉え、高松YEGメンバーと共に最初の一歩を踏み出したいと思います。
そして、メンバー皆さんそれぞれが持つ価値観の中で、ふと考える事があると思います。なぜYEGに入っているのか。YEGとは何なのか。それが明確になるような環境作りを、この地域活性化から発信していけたらと考えております。これからは、新しい風も必要です。これまで先輩方が築いて来られた高松YEGの伝統を継承しつつ、新たなカタチを切り拓いていくきっかけになるような1年間にしたいと思っております。どうぞよろしくお願い申し上げます。
【事業計画】
委員会事業
●新事業の企画及び実施、その他の委託事業
共 通 項 目
●会員の増強
●高松商工会議所からの委託事業の企画・運営・実施
●各委員会への参加・協力
●他単会との交流(県連・四国・日本)
40周年実行委員会
実行委員長 佐野 弘実
【委員長所信】
高松商工会議所青年部が40周年を迎えることは、地域の皆様、諸先輩方の長年の努力と活動の賜物です。この節目を迎えるにあたり、私たちはこれまでの歴史に感謝し、経験を誇りに思い、今後も更なる飛躍を目指していきます。
私たちは、地域経済の発展と地域社会に貢献することを使命としており、これからもその使命を果たすために、知識・スキルの向上に努め、地域との連携を強化し、新しい価値を創造することを目指します。
また、私たちは青年部員だけでなく、地域の企業や他団体との交流を通じて、多様な価値観や文化を理解し、相互理解を深めることも大切だと考えています。地域社会とともに、互いに切磋琢磨しながら、より良い未来を創造していきます。
私たちは、SETOの都香川たかまつ大会の開催、そして40周年という節目を機に、さらに強い組織力を持ち、高松市の発展に貢献していきます。青年部員一同、地域の皆様とともに、未来に向けて更なる飛躍を目指すべく、40周年事業を行ってまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。